る、日記

影の術をそんなことに使うシカマルも良いと思う。
アスマせんせーがうまく描けません。
髪長めのもいいんだけど短髪の方がらしさが出るようなね。
でもこのアスマさんはたまこ先生の位置のために前髪を作っているのです。


猫そんな好きじゃないライドウさんがシカマルのために猫を預かるのか‥‥とても良いな。
ところでその猫ですが、実はとても賢い子で、みるみるうちに忍猫としての才能を発揮していく。
たぶん元々忍猫として飼われていたんだけど任務めんどくさいし主人のこと嫌いだったとかで
逃げ出して野良猫化した猫だったんだよね。
それをシカマルが見つけて、なんとなく気に掛けていたとかそんなの。
でシカマルは猫の様子を見にライドウさん宅へ行くのだが、遠慮するのでなかなかすぐには行けず
でもまあ勇気を出して行くわけ。ライドウさんちに。
あっその前に、その猫をお持ち帰りするライドウさんは一緒にシカマルもお持ち帰り、
もといずぶ濡れなので風呂に入れてやるべく自分ちに連れて帰るのだが
家着いたらアンコさんが来ていたのでシカマルは内心舌打ちしたと思う。
それでその数ヶ月後に初めてひとりでライドウさんちに行くんですよ。
そしたら猫いて、ライドウさんももちろんいたのだが、ちょっと餌買ってくるから待ってて、と
ライドウさんが家に猫とシカマルを置いてしばし出ていってしまう。
猫はたぶんかなりの確率でネコマルという名前になると思います。
シカマルは猫を撫でたりしつつ、いいなあ、ライドウさんに毎日撫でられるのか‥‥と
ついうっかり猫に言ってしまう。まあ相手猫だし。独り言なんだけど。
でも実はその猫は忍猫だったのだから人の言葉を理解でき、喋れもする。
そして忍猫だから人を一時的に猫にする術みたいのを使えると同人的にはとても良いと思う。
それで猫にされるわけだ。シカマルが。
ライドウさん帰ってきたらシカマルがいなくなってる代わりに猫が1匹増えてるからびっくり。
びっくりだけど以前イワシさんが来たときも猫にされたのでそれがシカマルだと察知する。
何でシカマルを、とライドウさんが言ったところ、猫は、
ライドウに撫でられたいと言うから猫にしてやったのだ、みたいなことを言う。言っちゃう。
シカマルは自分が猫になったから猫の言葉がわかるようになったのだと思ったんだが
ライドウさんがその言葉を理解しているそぶりなので、えええ、人語かよそれ、
お前人語喋れんのかよ、ていうか今とんでもねえこと言ったよね、と思う。
思う、というのはシカマルは猫になったら人語を喋れなくなったんだよね。
誤解です俺ライドウさんに撫でられたいとかそういうアレじゃねえ、とシカマルは言うんだが
すまんにゃーにゃー鳴いてるだけで何言ってるのかわかんない、と返されてしまう。
猫は猫で変な風に通訳する。シカマルが早く顎を撫でろと言っているから撫でてやれ、とか。
というかその猫は別にアオバさん的な空気読めない猫なわけではなく、
猫にとってみればヒトに撫でられるのは心地よいし撫でられたいと思うのが当然なので
また撫でられて当然とも思ってるのだろうが、とにかくシカマルがライドウさんに撫でられたいと
言ったことも別段変な意味に取らないんだと思う。猫は。
だから、ほら早く撫でろ、と急かす。シカマルはうわあああってなってる。
ライドウさんはシカマルの言葉が分からんので、とりあえず撫でれば良いのか、と撫でる。
頭や顎撫でられて恥ずかしいけど良い気持ちになるシカマル。
それ見て猫が、あんなちょっと撫でられただけで顎を鳴らしている、淫乱め、とか言うといい。

ちなみにイワシさんが猫にされたのは、猫だったらイビキさんに撫でてもらえて良いなあ、
かなんか言ったせいですね。イワシさんは猫にすげえ話しかける人なので
ライドウさんのいない隙に何か色々言っちゃうんだと思う。
この猫は無口な方なので必要なことしか喋らない。ライドウさんは話しかけないし。
でもアンコさんの愚痴とかライドウさんに言っちゃうかもしれんな。
それはそれでまた萌える。


あぎちんの日記を読み、シカテマ絵が上がっていないことに自分も疑問を抱きましたね。
日記の下に広告か何かのバナーだろうか、画像が表示されてない状態になっていて
もしやこれがシカテマ絵か？とドキムネしたがそんなことはなかった。
シカマルがまるだししているところではなくライアンを描きたいんだよ自分はさ！