る、日記

トップ更新しました。さらっと描いた感アリアリですみません。アリーヴェデルチですみません。

唐突でどうでもいいことなんですが、つまり普段と変わらない日記なんですが、
いぬまるだしの2巻を読んだところ、鳥居君がハヤテとかぶりまして
ハヤテ「捨てるんならそれもらえませんか？昨日から何も食べてないんです」
夕顔「まあ。どうぞ」
これがふたりの交わした最初の言葉だったら良いなと思いました。
どういう状況かと言うと、聞かれなくても書きますが、
夕顔さんは当時の恋人へ毎日3食お弁当を作って持っていくという怖いことをしており
しかし味付けが究極に下手なので（ねつ造設定です、もちろん）相手がいい加減限界が来て
もう持ってこないでくれむしろ別れよう、と言われ、落ち込みつつ弁当を破棄しに行く途中です。
ちなみに自分では食べません。
それで道すがら、体調不良なのか負傷してるのか、ハヤテがその辺に倒れていて
近くのゴミ箱に夕顔さんが弁当を捨てようとしているのを見て、上のように声をかけます。
ハヤテは一晩絶食くらい何でもないのだが、その昨日食べたというのも兵糧丸か何かで
ここ10日くらいはまともな飯を食っていない飢餓状態です。
空腹は最高のスパイスという通り、味の宝石箱やー状態で食べるハヤテに夕顔さん感動。
あ、このとき夕顔さんは既に暗部なので暗部面つけています。顔わかりません。
で、ハヤテが食い終わるまで見届けるのだが、緊急の呼び出しがかかってしまい
夕顔さんは行かなくてはならず、せめて名前だけでも聞こうと思うハヤテだがそれも叶わず終わる。
しかしこの礼はしたい、と思っていたら、たまたま里の商店街とかですれ違う。再会。
このとき夕顔さんは暗部の格好ですら無いのだがハヤテは見つけられるのです。
ハヤテ「この間はありがとうございました」
夕顔「どうして私だとわかったんですか。あのときと格好も違うし、そもそも顔を隠していたのに」
ハヤテ「胸の形と大きさで‥‥命の恩人ですから」
夕顔「（見つけた、私の王子様！）」
夕顔さんにはファンシーなところがあると良いです。
王子様はシンデレラを捜し出すのに靴が必要だったけどこの人は何も無しで見つけてくれた！的な。
こうして、礼も兼ねて食事でもという流れになり、なんかつきあい始めたのだといいなと思います。
ハヤテが乳フェチなのもねつ造です。知ってる。

ハヤ夕は良いですよね。知ってる。
ヤンデレ×ヤンデレって面白いと思う。会話が成り立ってなさそう。
いや至ってほのぼのとしたふたりでも良いんだ。熟年夫婦みたいな。
描きたいの沢山あって困るなあ‥‥