る、日記

不死ばっか語っててすみませんね。

飛「おめーも不死っつってもいつかは死ぬんじゃねーか」
角「俺は死なん」
飛「じゃなくてよー、死のうと思ったら死ねんだろ。じゃあやっぱいつかは死ぬってことだろーが」
角「‥‥」
飛「生きてーだけ生きて死ぬなんて贅沢だなァオイ。羨ましいぜ」
角「お前は絶対俺が殺す」
飛「だから俺は死なねーっつか死ねねーんだよ」
角「お前は絶対俺が殺す。‥‥お前を殺すまで俺は死なん」
飛「ハァ？それじゃいつまで経っても死ねねーじゃねーか。おめーも割と馬鹿なんだな」
角「お前に言われたくない」

わかってない飛段。
不死コンビはあくまでもコンビの方が好きなんですが。
飛段はまだあの穴ん中で角都が来るの待ってんのかなあと思うと‥‥

しかしながらシカマルのあの行動も、他にやりようがあったかというと難しいんだな。
もう手の付けられないとこまで来てる飛段を救うのは無理だったのかも。
ナルトや我愛羅は救えたけど。飛段は救いようがなかったっつうか。
哀れと思って逃がしてやっても犠牲者が出るだけだし
木の葉で監禁して徐々に洗脳して邪神教じゃなく火の意志を信じさせるようにするのも‥‥
どうにも手遅れだったんだな。
シカマルが「俺が信じてるのは火の意志だ」って言ったとき
飛段は「あれ？俺が信じてたもの（邪神サマ）は間違ってた？」と
微かにでも思ったんだろうかと考えたんですが、
思ったとしても認めんだろうし、最後の最後までシカマルを殺そうと思ってるし、
間違ってたのかなあ、なんて考えながら生き埋めになってるとしたら
それはもうなんかすげえ可哀想なので、いっそずっと邪神サマ信じてたらいいと思う。
そんで角都のことも信じていて、まだ来ねーのかよあいつ、おせーなあ、と思ってるのかも。
角都がやられたとは思わなくて、きっとここを見つけるのに手間取ってるんだと思ってる。
うわあ不憫。